
横浜から飛行機で奥能登のボランティア+観光に出かけた旅。その中で素敵なカフェに出会ったので紹介します!ただし、その紹介の前にボランティアの話もさせて!
2024年1月の震災から間もない9月の大雨に、民家の床下に泥が流れてしまい、2025年5月も泥は溜まったまま。
そんな状況で仲間たちと共に、その泥をかき出すボランティアに行ってきました。巷では泥出しとよぶらしい。
体を動かし、汗をかき、泥がなくなっていく達成感。家主に笑顔でただただ感謝されたというすごく幸せな経験。
また行きたいのだけど、仕事で忙しいというのを言い訳に先延ばししてばかりだ。次はいつ行けるのだろうか。。。
ボランティアって思ったより楽しいので、皆さんも行ってみてください!
ボランティアした民家の近くに素敵なカフェがあったんです!
ボランティアによく来ている能登マニアの方から教えてもらいました。現地によく来る人はやはり現地をよく知っています。現地現物?使い方違うのかなw
カフェの入り口がわからない問題があるので、入り口の写真を載せたかったよ。。。泣
写真撮って送ってくれるって方がいたらぜひコメントしてね!w
入り口の坂道を登っていくと、ガラス張りの素敵な建物があります。
隣にはミュージアムがあるんだけど、元々は西部小学校だったらしい。このカフェの名前は西部小学校のランチルームの名前からとったというのが、粋ですね。以下はホームページから。
かつて西部小学校のランチルームの名前を継承した「潮騒レストラン」。坂茂氏によって設計された建物は、どの席に座っても外浦を一望することができます。
ごめん、この良さは写真じゃわからん!!w
海が見える最高の建物です。坂茂さんという2014年に「建築界のノーベル賞」とも称されるプリツカー建築賞をもらっている人らしいです。日本には9人しか受賞者いないよ!!
この建物本当に最高だと思ったのですが、ノーベル賞選出者と同じセンスを持ってて自分のセンスも捨てたもんじゃないなぁと思いました。

建物も良ければ立地も良いんです。外のウッドデッキからは一面の日本海。
太平洋で育った自分にとって日本海が貴重なんです!

そろそろ食べ物の話するよ!
近くの塩田でとれた天然塩を使った塩キャラメルプリンと塩ラムネ。400円+400円。塩ラムネってなんだ??ほんのりしょっぱく甘いプリンです。

金沢を中心に活躍する、ぶどうの森総料理長 米田岳人シェフ監修らしく、こちらも気合が入っている本格的な味です。
塩田も素敵なので、また今度書くね!
地震で休業を余儀なくされ、ようやく営業を再開したと思ったらまた豪雨で休業。こんなに大変なことがあっても今は何事もなかったかのように営業されていて尊敬します。
自分も頑張らねばなーって思います。日テレの取材もいいね!!
去年の元日に発生した地震で休業を余儀なくされた潮騒レストラン。
夏、ようやく営業を再開した直後、 豪雨に見舞われ、再び休業することに…
店が開けられない間、加藤さんは、地域の役に立ちたいと珠洲市内の避難所で調理担当をかって出ました。
このカフェに限らず、能登は奥が深いところ。ぜひ1回足を運んでみてください。
東京からの飛行機は1万円ちょっとでした。レンタカー借りて日本海ドライブも良いかも!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!